こんにちは!
織物工房ルポワルというお店をやっている者です。(笑)
やりたいことをギュウギュウ詰め込んだら謎の店になりました。
私、自慢じゃないんですけど……、(自慢なんですけど……?かな)
色んなところでだいたい話しかけられるタイプです。
ものすごく話しやすいタイプのようでして。
駅構内でもそこに駅員がいるのに、人々はなぜか私に聞いてくるんです。急ぎ足で歩いていても追いかけてきて道聞かれたり。え〜、そこに止まってる人がいるのになぜ私?と思うことが人生に多いのよ。
ディズニーランドとかでもそこにスタッフいるのに、そんなに物事を知っていそうに見えるのだろうかと勘違いしていた時期もあるのですが、
調べてみたら「道を聞くというのは相当困っている状況、そういうピンチに陥っている中で1番助けてくれそうな人を本能的にみつけてる。つまり目に入った人の中で1番優しそうに見える」という感じのことが書かれてました。

↑ 優しそうかな? ってこっそりトッパー羽織ワンピースを宣伝するミヤさん。≧(´▽`)≦アハハハ


↑ トッパー羽織ワンピース(6900円+税)この時期にすごく使えまーす。(←オススメしてみた 笑)
ということで、謎の店ルポワルではだいたいお客様が私に話しかけてきてくれて、無口な子供だった私はこんなにおしゃべりが弾むレディになったわけで。
ルポワルにはミヤさんが 「(゚ロ゚)ヒョエー (゚ロ゚)スゴイ」って思ったものを並べているお店なので、これがどれだけすごいものなのかを聞いてきてくださるのならば喋りますよ、それについて熱く素晴らしさを語りますよ!
でも本当にそれが素晴らしいかどうかというのは、その方の暮らしやシチュエーションなども関わってくるんです。なのでオススメするというのは本当はすごくリスキーなことなんですよ。
今の私にとってすごくいいものでも、既にその人が近いものを持っていたり、体格が違ったり、好みが違ったり、味覚だって相当な違いがありますよね。
なのでそういうことを全て承知の上で、それでも勧めるものなんです。
なので私は街をふらふら歩いていて「店長のオススメ」なんて書いてあるものは、怪しかったりめちゃくちゃ高額でなかったりすれば だいたい買います(食べます)
スタッフ一同のオススメなんてヤバーっていいながら買います。サービスエリアとか道の駅とかってもう大変ですよね。その土地の名産品が何かになってるから。先日はホットドッグに納豆が乗って軽くトーストしたものがオススメになっていて。ぇー😫これをスタッフ一同が勧めてくるの?ってそのサービスエリアの人々の顔をマジマジと見てしまいました。
で?
食べましたよ。(笑)
不味くはないんです。でも別々でいいのでは?と思いましたが、スタッフの方が言うことには「納豆って苦手な方も結構いて、トーストしてるから香ばしくてパンなどにも合うと伝えたかった」そうです。フムフムなるほどね。確かに苦手な人は新しいふれあい方かもね。でもアタシはホットドッグも納豆も苦手じゃないのよ。別々でいいわ。みたいな。
分かりますか?人に勧めることの難しさ。
なのでルポワルでは強引に絶対などの言葉は使わず、私にはとか、作っている人がとか、こんな状況の方にのように状況を添えながらオススメしたいと思っています。
リピートしてくれる方が多いものや常連さんがたくさん来るお店というのは、多分いいものやいいお店のはずです。
どうぞご参考になさってくださいな〜 (o´艸`)
最近のコメント