紅茶
こんにちは
明日大雨と予報が出てます。なので今日はすごく混むかなぁと思っていたのですがそうでもなく。
ぐぬぬ、経営難 ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
ところで紅茶の販売を始めることにしました。と、突然!
いいえ、突然では無いのですが、実はクッキーが大人気で、プチギフトに選んでいただくことが多く、プラス飲み物付いてたら嬉しくない?
みたいな感じで、初めはコーヒーを検討したのですが、近隣にコーヒーの競合店が多すぎたことと、私が紅茶に詳しと言うことで紅茶に決定致しました。
なぜ紅茶に詳しいのか。
それは暗黒の高校時代にまで遡るわけで…。
私がなぜ織物作家になったのか、なぜ雑貨屋をやっているのか、様々な方によく聞かれるのですが、
この暗黒の高校時代の苦難がなければ、織物もものづくりもそしてルポワルもなかったことは間違いのないことナリ!(←突然コロ助)
誰とも話の合わないツラいツラい暗黒の3年間を過ごしたミヤさん。グレるでもなく籠るでもなく、とにかくイケてない女子高生JKでした。
中学3年間の記憶はいろいろ残っているのですが、高校3年間の記憶は嫌なことが多くてステキな記憶があまり残っていないの。
そんな中、ひとつすごく覚えていることがありまして、それが紅茶なんです。(えー、織物じゃないの?織物は大学で出会ったのよ。)
英語の教科書にイギリス人が書いた紅茶の文献が載っていて、イギリス人ならば紅茶を愛するべきだ。紅茶は私たちの人生だ。できるだけ100℃のお湯でとか、茶葉がダンスを始めるとか、
must be should be (ムアストビ シュッビ)がやたらと出てくる文献だったんです。
なんて情熱的な人なんだろう。紅茶の世界は深いなぁ、と。
今考えると高校時代からこういう人熱い人に惹かれるミヤさんだったのかもしれませんが、
そこまで紅茶に人生をかけ、紅茶を愛している人のおかげで、JKの少ないお小遣いでポットだの砂時計だの茶葉だの買ってみたわけなんです。
当時のお子チャマのミヤちゃんにはイギリス紳士の生き様まで到達するところまで行ったか定かではありませんが、紅茶への愛を知りたく、英語の教科書を片手にムアストビ シュッビ と紅茶を淹れてた謎のJK。
大人になってからイギリスに行った時、念願のアフタヌーンティーのレッスンをしてもらいました。

↑ 3段になっていて食べる順番が決まっているよ
ゲームのレイトン教授シリーズでも紅茶を誇り高く飲んでいて、レイトン教授も大好きなミヤさんなのです。
ルポワルでは紅茶は25日(木曜)から販売開始です。また近くなったら紹介させてください〜。初めは味を見てもらおうと思っているので、いくら以上お買い上げの方にプレゼントの予定です!
種類がありすぎて迷った挙句全種類置くことにしました。ベーシックシリーズと、フルーツフレーバーシリーズと、スイーツフレーバーシリーズ。
ダージリンとか、バニラとか、ストロベリーとか、全部で11種類です。ちょっと数が多すぎて迷うけど1パックずつ買えます。60円+税
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