2015年11月27日 (金)
2015年11月26日 (木)
ル・ポワルクイズの抽選
すっかり冬の寒さ到来。
そんな中、ミヤ&キュウ太は朝から大忙しです。
そう!それは今日がル・ポワルクイズの抽選日だから。笑
思っていたよりもたくさんご応募いただきました。うれしい限りです。ありがとうございます。
ビンゴのガラガラを購入しまして、参加してくださった人数分の玉を入れ、メールの届いた順番にみなさまに番号を割り振らせていただき、そしてただいまガラガラしてみました!!
ジャーン。3番。
福岡県のN様です。おめでとうございます。パチパチ~。
日本の木を思うBIBOROKUボールペンお送りします。
第一回目の思いつき企画にもこんなにたくさんの方に参加いただき、本当にうれしく思います。今回はその感謝をこめて参加いただいた皆様に参加賞(メッセージカード)をお送りさせていただきますねー。
また近々第2回ル・ポワルクイズも開催いたしますので、またぜひご参加ください。(ご住所のお書き忘れのないように~。)
2015年11月18日 (水)
ル・ポワルクイズ始めます
午前中は日差しもあったのですが、とうとう雨が降り出してきました。
雨が降ってくると、お客さんが突然少なくなるこの街でお店をしておりまして、あーお客さん来ないかなーなんてキュウ太店長と2人でおそとを見ながらぼやいております。笑
そうこうしていろいろと考えていたのですが、このブログのアクセス解析なんか見ておりますと、東京近辺の方だけが閲覧しているわけではなく、けっこう遠くにお住いの方も見ていただいているようで、本当にうれしい限りです。
きっとお店の紹介や店内にある新商品をブログで紹介してもなかなか足を運べず、いつか行きたいなぁなんて想いを馳せてくださっているのかな?なんて想像(妄想)してですね、
そして思いついちゃったのですが、『クイズ』を始めてみたらどうだろうかと。
正解された方の中から抽選でル・ポワルのオススメ商品をプレゼントさせてもらおうかな・・・、なんて。
こちらも思いつきで予算も何も考えずはじめちゃいます。うまくいったらつきいちペースでやるくらいの気持ちですが、うまくいかなかったら第1回で終了です。笑
それでは記念すべき第1回目の問題です。
ル・ポワルの店長ことキュウ太くんですが、彼が初めてテレビに出演した番組はどれでしょう?
1、孤独のグルメ
2、志村どうぶつ園
3、目ざましテレビ:きょうのわんこ
miya@orimoyou.com ←このメールアドレスに答えとお名前とご住所を添えてメールください。件名は「ル・ポワルクイズ」で。
抽選で1名様にこちらの超書きやすい日本の木を思うbibouroku(備忘録)ボールペンを差し上げます。
皆さまのご参加、心よりお待ちしております。
2015年11月 4日 (水)
作品は映し鏡
本当にいいお天気でなによりです。雲が一つもないのでお空の写真を撮ってみました。
雲一つないといいましょうか、または青しかないともいいましょうか。すごい事です。笑
きれいな青空に励まされて、今日もウキウキしながら織っております。
ただ、私の心に小さな引っ掛かりがありまして、記してみてもよろしいでしょうか。
私は作品を作っているのですが、それは自分の映し鏡という存在と言っても過言ではありません。
例えば同じ赤い糸を選んだとしてもピンク色と合わせる人もいれば黒と合わせる人もいて、その二つは全く異なる印象の作品になります。
どちらがいいという話ではなくて、その人がその組み合わせがいいと思ったものなんです。
そしてその人がいいと思った組み合わせで作られているものが 「作品」 なんですよね。
そして色は赤とピンクと黒しかないわけではなく、無限に近いくらいさまざまな色があって、何色使ってもいいわけですし、また素材やサイズ・・・、無限×無限×無限・・・。
そういう中から自分が 「いい!」 と思ったものを制作し、毎年10月に 「今年の新作」 という形で発表させてもらっているわけで、
自分がいつも抱えている想いや、伝えたいメッセージや、選び抜いた素材を使い、風合いや質感、また身に着けてしばらくしてからの形状の変化なども試した上で発表しておりまして、
発表にいたるまでには試作は最低でも4作以上します。
風合いはもちろんなのですが、やはり作品にはいつも想いを込めておりますので、その想いが届くといいな~って一番思っております。
そして引っかかっている点なのですが、新作が出ると作り方を聞いてくる人が必ずいるんですね。
確かに大きな手芸ショップなどには、だれだれ先生の見本がかかっていて、この糸を5玉と何号のかぎ針で編図はレジで、みたいなのはよく見かけますので、そのように聞いてくる人がいることは分かりますし、仕方ない事とも思っております。
ただ、それは毛糸会社や手芸ショップと契約している先生が、毛糸の販売促進でやっておりまして、それと同じように私の制作した作品も見られてしまうことにそろそろ声をあげなければ・・・。という思いでこのブログを書いております。
自分が一番怖いと思うのは、それを聞いてくる人が自分が盗作をするという意識がゼロだということ。
3Dプリンターなどの出現でデザインという分野の中でいろいろな混乱が起き、それは個人の意識やモラルの問題なのだろうということもよく聞かれますが、
私はそれが犯罪でどうのこうのという事より、自分がこんな思いで作っているというこを見てもらいたいという思いで展示しているので、
「作品とは自分の映し鏡」 という感じ方やそれが文化であり芸術なんだという事を多くの人が見れるようになることを私は強く望んでおります。
いま日本は大きく変わろうとしていて、それが物質的な豊かさから精神的な豊かさに変わること 『サードウェーブ』 と呼ばれております。
みんなが幸せになるを目指して・・・。私の想いが届くといいな・・・。
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