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2014年2月19日 (水)

困った人

今日のブログは刺激がいくぶん強いですので、読まれる方はご注意ください。

このようなお店をしていると、自分の中の想像を絶するようなびっくりする人がたびたびやってきます。

犯罪ですという人ももちろん来ます。

そういう人が来るたびにブログに「こういうことはやめてください」と書こうかと頭をよぎったりもするのですが、

そんなことがいっぱい書いてあるブログなんて嫌です。

きっと、そういう人の対応には細心の注意を払いながらどのお店も経営をしていると思うのですが、

でも、これは織物作家として我慢の限界です。なので書いてしまいました。

おばさん 「こないだ、このお店に立ち寄って、このマフラーいいアイデアだと思ってね。だからそれを真似して家に余ってる布をはぎ合わせてこんなの作ってみたの。」 と。

私の作品の模倣であろう、ミシンで縫い合わせてあるものを得意気に見せられました。

おばさん 「あなたのが¥16500でしょ。だから私、お友達に¥13000で売ってみたの。そしたらね、売れたのよ♪アハハハ~」 と。

おばさん 「だから、あと何枚か作ったから、これもここに置いてもらえないかしら?代金は売れたらで構わないからぁ。」 と。

私 「ええと、二度とこのお店に来ないでもらえます?」

おばさん 「あら、そういうことはしてはいけないの?あ、生徒さんじゃないとこのお店には置けないのね?」

私 「ル・ポワルの生徒さんで、そんなこと言ってきた方一人もいませんけど。」

おばさん 「なんでかしら?みんなお小遣いほしくて習ってるんでしょ。こんな値段で売れたらうれしいからやってんのよ。」

私 「二度とこの店に来ないでください。」

おばさん 「この店はケチね~」 と怒りながら立ち去りました。

もうちょっといろいろあったのですが、思い出すだけで腹が立ちます。

こないだも体験で作ったコースターをバザーに出したと言っていた人がいました。大赤字だと、だからあなたのくらいの金額でやらないとお店としてはやっていけないわね。と。

相手にしなければいいだけの話なのですが、ある世代から上の人は普通に持っている感覚のようで、似たようなことは実は何度も言われたことがあります。

逆に私たちよりも下の世代にはそれがとてもいけないことという認識があります。

織物作家としてもし一言だけ言わせてもらえるならば、私はそのような人と同じフィールドでものづくりはしておりません。ものづくりは人間づくり。

命がけで制作しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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