ものをつくる
今日は開店してから初めての雨降りでした。
初雨なのに、傘立て、足ふきマットetc まったく用意していないミヤ。
お客様にはご迷惑をおかけしまして・・・。
ずーっと拭き拭きしながら過ごしていました。涙
次の休みの日には雨の日店舗用品を買いに行こうと思います。
雨の日は困ったものだという話はこのへんで終りで、さてさて、今日は 「ものをつくる」 ということについて ちょこっと書いてみようと思います。
自分はたまたま織物というものと出会い、織物作家という立場でものをつくっております。
自分がつくったものがどんな方の手に渡り、どんなふうに使われていくのかをいつも想像しながらつくっております。
もちろん、プラス思考の私は、作品たちはみんないい人の手に渡り、幸せに使われ、大切に大切に何年も何十年も愛されるだろうと思ってつくっております。
これって娘を嫁にやる気持ちに近いのかなぁ。
ものをつくっていらっしゃる方、同じ気持ちですかね。笑
作品をもらってくださった(購入してくださった)方、たまには顔を見せに来てくださいね。(← やっぱり娘を嫁にやった父親とそっくりかも・・・。 笑)
ボクは、娘を嫁にやった父親を心配する息子の気持ちです。(← 姉ちゃんが嫁にいったということだよ。)
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