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2009年2月17日 (火)

簡単 織物 ! Ⅱ

昨日までのぽかぽか陽気とは打って変わって、今日は本当に寒いですね。

風が強くて耳がちぎれそうです。

今日のキュウ太店長は・・・

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桜の開花を予想するために桜並木に来てみたのですが、

「まだまだ桜は咲かんな。あと1カ月は先のことじゃ!」

と言ってました。(ウソですよ)

まぁそれはさておき、今日は前回の続き。簡単織物!Ⅱです。

木枠、釘、たこ糸で作る簡単織物です。

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木枠は画材屋さんで油絵のコーナーに行くといろんなサイズが売ってます。

今回私が選んだのは 「SSM」 という大きさですが、どんな大きさの木枠でもできますよん。

そこに1cm間隔でしるしをつけます。

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そして、しるしの上に釘を打ちます。

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↑ たて糸を引っ掛ける釘なので、1cmくらい飛び出させます。そして後ろからも飛び出ないように釘を打ってください。

上と下とに釘を打ち終わりましたら、そこにたて糸になるたこ糸を上下交互に掛けていきます。

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↑ きつく張ることがポイントです。たて糸の緩みは織物の大敵です。

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↑ これで簡単織り機の完成です。ここからいよいよ作品作りに入っていきます。

いろんな種類のよこ糸を選んでもいいですし、2色を交互に縞々模様を作ってもいいですし。自分の好きなように よこ糸を選んでください。

今回私は、青系の4種類でやってみたいと思います。

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↑ たて糸に互い違いになるようよこ糸を通していきます。

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↑ よこ糸を一段通し終わったら端を揃え櫛などを使ってトントンと織ってください。

あとはこれのくり返しです。

自分の好きなように糸を変えたり、配色に変化をもたせたり・・・

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わぁ~♪ 出来てきました。

楽しいですね~。

ドンドン出来ていきます~heart04

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↑ 最後の頃になるとこのように刺繍針などを使うとギリギリまで織れますよ。

ジャーン! 完成でーす!!

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どうでしょうか? 簡単 織物はッ!!

他にもいくつかご紹介。

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↑ これは同じやり方で風景を織ってみました。カリフォルニアの風景です。思い出を織物に。

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↑ これは生徒の方の作品です。桜が見事に咲き誇ってますね。

木枠の周りに桜の枝で飾り付けしてます。

このようにアイデア次第でよりステキに変化していきますよん。

ぜひチャレンジしてみてくださーい。

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2009年2月15日 (日)

簡単 織物 !

今年のバレンタインデーは誰からもなにももらえなかったキュウ太店長。

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このショックを受けている顔を見てあげてください。

「ボク、自分でけっこうモテると思ってたのになぁ・・・。ショボン」

来年はもらえるといいね。笑

まぁ、ショゲてる店長に付き合っててもしょうがないので、織物の話でも。

「織物をやっている」 と言うと、なぜか 

「古風だね。」 とか 「伝統工芸士?」 といわれることがどうしても納得のいかない私。

日本ではどうしてもそのイメージが先行しているようです。

大学で織物を専攻した私は 「古風」 で 「伝統工芸を受け継ぐ」 ようなことは習っておらず、自分が習得した 「自由で自分の思い描いたものを表現できるもの」 という織物があるんだということをどうしてもわかってもらいたくなったのです。

そんなわけで自由な織物を広めていきたいと四苦八苦しているわけなのですが、やはり織物は織り機があっての織物で、スタートラインに立つには若干ハードルが高いのかもしれない。

自分は織物教室の先生もしているのですが、ここ最近は手軽な織り機というものがあって、数年前だったら織り機に50万円くらいかかるのはむしろ安い方だったという時代からは考えられないほど高性能でコンパクトな織り機が安く手軽に購入できるようになりました。

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↑ これ。ヒッジョーにいいです。折り畳んで収納できるんですよん。 (ちなみに組み立てた状態での購入金額は8万ちょっとくらいです。)

それでも、ちょっと待ってくれという方には

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木枠と釘とたこ糸でできちゃう簡単織物をご紹介。

織物は、縄文時代の遺跡からも発見されており (もっと調べればその前からも始まっているはずです。)、草や木の皮を細長くして織物を作っていくのは、たぶん誰もが考えられるくらい簡単な原理でできています。

織り機という物は、それをもっと要領よく早く作れるためにあるもので、織り機がないと織物ができないとことは全くないんですね。

それでは、次回のブログで 「木枠、釘、たこ糸」 で簡単織物の作り方をご紹介したいと思います。

(エーッ、今日じゃないのぉ?とお思いの方。ごめんチョ。待っててねぇ~。)

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2009年2月11日 (水)

エコロジ

久しぶりの更新です。

織物の制作もグングン進んでますよ。

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キュウ太店長は仕事に意欲的です。

Q:「オイッ!ちゃんとブログの更新をしろっ!」 

とお叱りをうけまして、ハイハイ、ブログ更新もがんばりまぁす。

今日はエコロジーというテーマで自分の思っている「エコとは何か」をちょっと記してみたいと思います。

自分は 「必要なものを必要な分だけ」 というのがエコロジーだと思ってます。

例えば、ちょっと作りすぎちゃった・・・、というのがどの程度のことなのか。

ご近所に配って済むくらいなのか、はたまた全世界に配ってもまだ余るくらいなのか?

最近、エコを訴えた企業が多いですが、「えー、それも減らすことがエコなの?ちょっとやりすぎじゃない?」と思うことがたびたび。

人間が運動して呼吸して出すCO2。そんなことまでも気にしなくてはいけないのなら・・・。何もできないじゃん・・・。

じゃ、どんなことなのかと言えば、地球のスピードと同じ早さで生きていくことなんだと思うんです。

種が芽吹き、成長し、花が咲き実がなる。

季節がゆっくりゆっくり徐々に変わっていく。春が待ち遠しいなぁ。

このスピードです。

服も流行りが終わったから今年はもう着られない、じゃなくて、

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↑ こういうスピードで作られていけば地球のスピードと足並みがそろうんじゃないかなぁ。

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↑ 糸もこういうので作れるスピードを維持していこーよ。

どうでしょうか?ちょっと織物の宣伝ぽくなったところもあるかもしれないんですが、

みんなも織物をやれと言うことではなくて、なんでもこのスピードでできると私は思うんです。

この目線で見てみると、地球はすべての人に平等に生きていく術を与えてくれてます。宝の山です。

そしてみんなのエコロジーで地球がいい方向に動き始めると信じてます。

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